薬の話。
こんばんは、心の闇です🍓
このブログの軸は常にブレブレですが
今回も私が書きたいことを
書いていきたいと思います💪🏻✨
今日は薬について😌
【言うまでもなく、合法です😂】
女性は特に美容などの意味合いも含め
薬品を使用することが多いかと思います
そんな薬品について意外と知らないことや
知っていたら使えることを、、、書きます!
まずは
【薬局】【薬店】【ドラックストア】の違いについて
【薬局】
薬剤師が常に勤務している。
薬を調剤する調剤室が併設されている。
医師の処方箋に基づいて薬を調剤する医療用薬品、
市販薬品のどちらも取り扱うことができる🤔🎓
【薬店】
一般用医薬品は取り扱える。
薬剤師の常駐や調剤室が無い為
医療用薬品を扱うことはできない。
第一類医薬品を扱う薬店では
薬剤師か業務三年以上の登録販売者を
店舗管理者として置く必要がある🤔🎓
そして
第二類・第三類医薬品店舗管理者のみを扱う薬店は
薬剤師か登録販売者を
店舗管理者として置かなければならない🤔🎓
また、お客様対応が異なり、
第二類・第三類医薬品は
薬剤師か登録販売者でよいが、
第一類医薬品の販売には
薬剤師が対応しなければならない🤔🎓
【ドラックストア】
基本的には薬店と変わらない🤔🎓
英語読みにしただけだが、
最近ではドラックストアでも、調剤室があり
薬剤師が常勤している場合もあるので
ご自身の目で見てみるのが一番です。
ドラックストアは日用品も取り扱ってる😊
次に、
先ほど出てきた『医薬品の分類』の違いについて
普段何気なく手に取ってる化粧品や薬などには
薬事法で定められた『医薬品』『医薬部外品』『化粧品』に分類し、表示がされている。
『医薬品』
医薬品は厚生労働省によって
配合されている有効成分の効能・効果が認められている。
病気や怪我の治療、予防を目的としたもの
いわゆる「薬」のこと。
医師の指示で処方される『医療用医薬品』
薬局などで販売される『一般用医薬品』がある
『一般用医薬品』について
最初に前もっていっておきますが
この分類は、効き目の強さではなく、
副作用や相互作用のリスクで定められています。
第一類医薬品
副作用、相互作用などの項目で安全性上、
特に注意を要する医薬品です。
薬剤師の説明を聞かずに購入することがないよう、
すぐには手の届かない場所に
陳列などする様にされているそうです🤔✨
第二類医薬品
副作用、相互作用などの項目で安全性上
注意を要するものとされている。
また、より注意を要するものは
指定第二類医薬品となっている。
第二類の『2』の部分が〇や◻︎で囲まれているのが、
指定第二類医薬品です。
風邪薬などの商品は
指定第二類医薬品に該当するものが多い😷
第三類医薬品
副作用や相互作用の観点から判断した際
上記に該当しない医薬品
ビタミン剤などは第三類医薬品が多い😉
『医薬部外品』
医薬品に準ずるもののこと。
厚生労働省によって効能・効果が認められた
有効成分が一定の濃度で配合されているが、
効き目は緩やか。
医薬品のように必ず効果が現れるというものではなく、
効果が期待できるレベルのものが医薬部外品
病気や怪我の治療というより、
予防や衛生を主な目的としている。
医薬部外品は医薬品のような
副作用のリスクを伴わないため、
コンビニやスーパーなどの
一般小売店でも販売が可能である。
『化粧品』
身体を清潔する、美化する、
魅力を増す、健やかに保つといった目的のもののこと。
医薬部外品よりも、さらに効果・効能は緩やかになる。
以前は個々の商品に、
厚生労働大臣の許認可が必要であったが、
2001年の規制緩和によって、
メーカーの判断で自由に開発できるようになったが、
含有できない成分は厳しく定められており
医薬部外品では認められている
効果・効能の表現不可
全使用成分の表示も義務付けられるようになった。
という事は、化粧品と表示のあるものは
知識さえあれば
良し悪しが自分で判断できるという事ですね😚
このように目に見て薬の良し悪しや、
リスク等を表示しているので
個人差はあるかと思いますが、
市販でも選び方を間違えなければ
良いものに出会えるかと思います!😊
すっごく長くなりましたが、
今日はここまでにします。